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ぼくの見ている世界

感じたことを記録として書いていきます。

最低必要なお金

こないだ友人と最低いくら生活に必要やろね?って話をしていた。家賃と食費、通信費、、それに光熱費。たしかにそれだけあれば生きてはいけるかもしれない。だけど31歳のぼくはいつも情けなくなる。同級生の家に行くたびに、飲みに行くたびに、結婚式に呼ばれるたびに。そして人を祝えるほどお金がない自分が悔しい。会いたい人に会いにいけるお金がないのが悲しい。親に心配されてるのもしんどい。

 

ぼくができるのは、ごはんにいくときに友人に花屋さんで一輪だけ買って渡すことくらい。

 

貧困って、どんどん人を閉じ込めていくって感じる。。

 

新卒で入った会社でアウティングされたことでぼくは貧困層になったと思ってる。会社を辞めてから人と目を合わすことができなくなって短期バイトを2年間淡々としていた。バイトをしても関係性が切れるようにしていた。親しくなって、カミングアウトしてまたアウティングされたくないから。治験のバイトもしていた。血栓ができるかもしれないような治験。それでもすがるしかなかった。それから転職したけど鬱でしんどくなって2年で休職、退職。どんどん貧困になっていっている。

 

自分のせいでもなんでもないこんなことに、負けたくない。。ただ悔しくて悲しい。年相応のお祝儀を渡せないことが悔しくて悲しい。会いたい人に会えないことが辛くて苦しい。

 

貧困ってどんどん人を寂しくする。

 

でもいまどん底を目の前にして、もっとどん底の人の目線に近くなったり、ここまで来なきゃわからなかった感情にも出会えた。

 

悲しいできごとを無理やりポジティブにしてるわけじゃないけど、つぎ這い上がったときには、どれだけお金について価値観が変わるだろうかと思う。

 

まだよくわからない靄の中にいるけど、自分を貶めないで、ちゃんとまわりに説明して、自分が悪いなんて思わないで、ただ堂々としていたいな。。

 

お金がないと堂々とできないのはおかしい。

だけどいまの世の中、お金がないと堂々としにくい。

 

堂々としていたい。それは確か。