ぼくの見ている世界

Waka Kobayashi/感じたことを記録として書いていきます。

フジテレビに謝罪を求めます

ごめんなさい。書きなぐらせてください。

クレームとして伝わることで同性愛を取り扱うことが敬遠されるのも・・ということを丁寧に書いてくださった人もいてたけど、わかには無理でした。

ほもおだほもお。

わかが生まれた時にやってた番組。

番組のスクリーンキャプチャしか見ていなかったけど、本当に本当に嫌悪感しかなくて。

いまフジテレビに10分かけて電話しました。

電話の担当者の人は何も悪くないから、こんな風に話してごめんなさい、だけど聞いてほしくてって電話し始めたら涙が止まらなくて。

気づいたら号泣しながら電話してました。

わかが生きたこの30年の間にどれだけの人が死んで、どれだけの人が苦労して、オカマという言葉が放送禁止用語になったのに、なぜ、このタイミングで再放送しなければならなかったのか、経緯と意図を教えてくださいと聞きました。

そして、これだけの抗議があったのにもかかわらず何もしないことは肯定することになるから、ホームページで謝罪してくださいと頼みました。何度も何度も頼みました。

わかが講演先で話した何百という人たちが、先生が、この番組をみた子どもたちが、教室で「ホモ」という言葉を聞いていたら、わかがしたことは水の泡のように感じる、そう伝えました。

当事者だけのことじゃない。当事者の家族、当事者の友人、そしていっしょに戦ってきてくれた人たちたくさんの人が傷つき、もしこの番組を見て笑った親をみた当事者の子どもが死んだかもしれない。

わかの友達が死んだように、これは生死に関わる話なんです。

泣きながらで何言ってるかわからなかったけど、コールセンターの方は、一生懸命聞いてくれました。

でも最後に「これから涼しくなりますし、がんばってくださいね」と言われて、「がんばるとかそういう話じゃないんです」ともう一度伝えました。

わかも死にたい気持ちになる、自尊心が下がる、ぼくたちはこの世の中で蔑まれ、笑われ、嫌われ、誤解される存在であるのか。まだ、2017年になっても。

ぼくたちがしてきたことはなんだったのか。

笑われている気がした。

そんなことは無駄だ。

ホモ。

そんな言葉で怒ってるんじゃない。


これだけ世の中が変わってきているのに、制作の中にいた
当事者はどんな悲痛な思いだったのだろう。


再放送の停止を求める抗議だってあったのに、どうして。

なぜ。


フジテレビに謝罪をウェブサイトに載せることを
強く希望します。

やっと涙が治まってきた。

あぁ、いまでも思い出すよ。

天国にいったあの子のことを。

必死に「うちレズやねんけど、気持ち悪くないで!」って学生たちに話してたあの子の姿を。

そんな気持ちや命さえ踏みにじったことに気づいてくれ。